会計事務所様への取り組み

会計事務所様へのエプソン応援シリーズ導入事例

A会計事務所様 県中地区 従業員:35名
特定業種へ対するコンサルティング業務を中心に、県内一園に顧問先を抱える会計事務所。
近年では企業に対する様々な教育や研修活動にも力を入れている。

 

財務・税務メーカーの統一による大幅なコストダウンが実現

長年T社とS社のシステムを使用してきたA会計事務所様。両システムとも優れた機能を持った財務システムでしたが、その中でエプソン応援シリーズを導入して頂きました。その背景をご紹介したいと思います。

エプソンシリーズ導入前の問題点A会計事務所様では、それまで使用していたS社の財務会計システムが電子申告に未対応であることが分かり、これを機にT社で処理を行っていた税務系システムも見直しの対象とし、財務・税務を同一のメーカーで統合する方向で検討を進める事となりました。

システム選定においては、「科目体系の継承」「入力のし易さ」「出力帳票の質」を重視しつつ各社のデモを見た上で導入を決定することとなりました。

導入前のイメージ

【システム内容】
T社-Server×1台、File-Server×1台、端末PC×30台、プリンタ×3台

 

 

運用状況とポイント従来使用していたS社、T社の財務データについては、決算期毎にエプソン財務システムへ移行しています。
エプソン応援シリーズを活用することで、T社に毎月支払っていた計算料も大幅に削減することが出来ました。
それまではS社、T社の混在環境の中、統一性がなかった財務・政務系のシステムも、エプソン応援シリーズの導入により、データ管理の一元化とシステム間の連携が容易に出来るようになりました。

 

導入後のイメージ

【システム内容】
財務応援Super-LAN版 40User、ネットワーク基本パック 15User、法人税顧問-LAN版 15User、減価償却応援-LAN版 15User、内訳書・概況書-LAN版 15User、給与応援Super-LAN版 5User、

法人税顧問追加LIC 5Lic、電子申告応援DL 1User、
※Server、端末PC及びプリンタは既存のものを使用。

 

頂戴しているご要望T社の電子申告システムと比較し、エプソンの電子申告システムは申告データを作る過程が煩雑であるとの声を頂戴しております。当社では随時お客様のご要望、現場の声をエプソンの開発部門へフィードバックし、よりよい製品作りに貢献していきます。