システム導入事例

拠点間ネットワークを利用した、仕入・販売データの一元管理

株式会社 B社様(プライズ関連商品の製造・卸・販売)会津地区 従業員:約30名
海外への地場産品ブランドの積極的な拡販を始め、従来のイメージを払拭する斬新な商品のラインナップで業績を拡大。

 

作業分散と・統一がリアルタイム処理が決めて

従来は製造、仕入、営業、経理のそれぞれが手書きで受発注業務を行っていたB社。

プリマックスの提案により、社内の基幹ネットワークと全社レベルでの販売管理システムの再構築により、部門をまたいだリアルタイムでの販売管理のシステム化に成功しました。

 

当社システム導入前の問題点
 

仕入先への発注業務は各営業担当が個別に実施
営業担当者間で過去の仕入単価の情報が共有されていない
拠点側分受注:
手書き起票⇒本社送付⇒経理での売上処理。
非効率なワークフローになっている。

 

 

導入前のイメージ

当社システム導入により解決しました!
各部門がリアルタイムに連携し、業務の効率化が図れました。
拠点、本社を意識せずに均一化した業務遂行が可能になりました。
部門ごとに一連の流れでの業務が可能となりました。

 

導入後のイメージ

【システム内容】
ハードウェア 業務サーバ(コンパック)各部門担当者用端末(エプソン)拠点通信用機器(ヤマハルータ)複合機(キャノン)レーザープリンタ(エプソン) 

 

ソフトウェア サーバOS(Windows2003)クライアントOS (WindowsXP)販売管理システム(OBC奉行シリーズ)在庫管理システム(OBC奉行シリーズ)会計システム(エプソン財務応援)セキュリティーソフト(NOD32) 

 

拠点間通信 4拠点をVPN接続。出先の仕入売上データは全て本社のサーバへ集約。

 

 

今後の展望
直販専門の既存店舗へPOSシステムを導入し、来店客の固定化を目指す。
長期的には全社的なCRMを構築し、顧客ニーズに基いた商品開発から販売までを手がける計画。