データベースを効率よく運用し、生産性のアップ!
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個々のネットワークを統一し、データベースを再構築
それまで行われていたセクション毎のシステム化を見直し。会社全体で生産性を上げるテーマを掲げ、システム全体の見直しに取組んで頂きました。現在使用中のシステム機器を継続して利用し、より効率的なデータベースの利用。そして受注から納入までのワークフローを一貫したシステムに再構築。
当社システム導入前の問題点 |
ネットワークが個々の部署単位(納入業者毎)で行われており、一貫したシステムになっておらず、業務フローが統一できない状況となっている。
また、営業・業務系(Windows)と制作系が(Mac)に分かれており、データの共有化が困難となっており、システム構築の大きな壁となっていました。 |
導入前のイメージ
【システム内容】
【本社】業務系のDBサーバ×1台、業務・営業系PC×12台、ドットプリンタ×1台、制作系PC(Mac)×12台、CTP系(WS)×3台、イメージセッタ×1台、インクジェットプリンタ(B0)×1台、PSプリンタ(モノクロレーザ)×1台、PSプリンタ(カラーレーザ)×1台
【仙台営業所】業務・営業系PC×2台、レーザプリンタ×1台、制作系PC(Mac)×1台
当社システム導入により解決しました! |
通信コストを約1/3に下げる事が出来ました。 回線スピードが向上した事で本社のサーバーに直接アクセスし、データの更新をすることが可能となりました。 支払管理で使用しているファイルメーカーをMac OS9で動作可能とするために、メタフレームサーバーを本社に設置。使用可能となりました。 月末に行っていた福島と仙台の時間のかかるデータ合算処理がリアルタイム更新により無くなりました。 |
導入後のイメージ
【システム内容】 |
今後の展望 |
従来の問題を解決でき、次なるステップは、CIP4を意識した業務系・制御系・生産管理等の仕組みを統合化させ、経営管理と直結できる仕組みづくりに取り組んでいきたい。 |